ネットの”使い道”…その12


【写真は7月11日・ホノルルにて】



ここのところ長期に旅行する事が多くなって新聞を止める事が多くなりました。
以前はそんな時でも新聞は溜めておいてもらい旅行から帰った時に
ドッサっとまとめて配達してもらってたのですが、それも止めてしまいました。
ようするに新聞を読まなくても何の不自由も感じなくなったという事です。




だったら新聞を取ること事態を止めてもいいのですが…
新聞にどんな事が、どのような視点で書いてあるか?には興味があって
このブログでも、よくテーマにさせてもらっています(^_^;)



私が取っている新聞は日本経済新聞ですが…
これは保険代理店という保険金融業界のハシクレで生業をしているからです。
この新聞は名前の通り日本の経済の新聞ですから経済の記事が中心です。




そもそも”経済”とは人間が生きていくための衣食住などの財物にかかわる
人間関係を示すもので、人類が存在した時からあり続けるものであって
その形態は時代や文化や風土によって多様性を秘めたもののはずです。



今は、その大きな変化の時代に差しかかっていて
それが日本で…世界で…色々問題なを起こているというのに
ソレを”経済危機”という名のもとで…
政府も財界も、そして日経新聞も必死で食い止めようとしている構図に
私には見えてならないのです(^_^;)



久々に郵便受けに入っていた日経新聞の16日の朝刊トップは
【働けない若者の危機】…そして『明日担う力陰り』『170万人正社員切望』
『無職で卒業急増』…と続き、このテーマは今朝(17日)の朝刊にも続いて
特集記事として連載するようです。



>日本はいつの間にか若者に仕事を与えられない国になってしまった。
…という書き出しから記事はからはじまりますが
”仕事を与える”という考えから脱却しても良い時代になったと私は思っています。
>学校を出た24歳以下の10人に一人が失業し、2人がアルバイトなど
>不安定な仕事で日々をやり過ごす。
…私には10人中7人もが安定?した雇用をされている方が不思議でなりません(^_^;)



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