【9億人の狂想曲】後日談


【写真は6月15日・娘のヒロコ帰国】



5月30日号のタイトルは
『気になる記事…【9億人の狂想曲・フェースブックの行方】』
…というものでした。
日経新聞のレイアウトが刷新され…ブログの写真にも掲載したのですが
一面トップの上段に、その日の新聞の”注目記事の見出し”を
横並びで3つ出すようになりました。





そこに【九億人の狂想曲】という見出しがあって
フェースブックを利用している人たち…すなわち私を含めた者たちの事を
書いているのだと思って違和感を感じて読むと…なんの事はない
Facebook株に右往左往する金融の世界のハナシが書いてあったので
”見出し”と”記事”が違う事をブログのネタにしたというしだいです。




…ところが次の日にも記事が掲載されビックリ!
5回の連載記事だったのです(^_^;)
そして、最初に見た時には気付かなかったのですが
記事の実際のタイトルは【九億の狂想曲】ではなく【フェースブック狂想曲】で
2回目の記事は【声なき民に大きな声を】…というものでした。
そこには”アラブの春”などフェースブックそのものを使う人たちが取り上げられおり、
一回目だけの記事を読んで【九億人の狂想曲】とは何事か!とハヤトチリして
イチャモン記事を書いた自分を少し反省しました(^_^;)




…ところが3回・4回・そして最終の5回までは、結局のところ
ビジネスとしての”フェースブック”で終始していて
最終回はなぜ『ミクシー』は失敗したのかで…
フェースブック級を狙うには挑戦者を支えるカネや人が乏しすぎる…」
と結ばれていて、
…私がブログで書いた”違和感”と同じ連載内容でホッとしたというお粗末でした(^_^;)




ま〜”経済新聞”だからしょうがないのでしょうが…
なんでもカネ!カネ!カネ!の、これこそまさに狂想曲で…
これをぶち壊すのがFacebookかもしれない?なんて事は
このような新聞では、例え思っていても書けないのでしょうかね(^_^;)



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