『東大和』に…なぜ魅かれるのか?


私が『東大和』と関わるようになったのは私の古い友人のエノちゃんが
15年ほど前に東大和に自宅兼店舗の洋菓子店をオープンを計画した時からです。




それまでもエノちゃんが作っていた【スイートポテト】を東大和に開通したばかりの
モノレールが通る芋窪街道に私は注目して
その名もずばり【銘菓・芋窪街道】として地場のさつま芋を使う企画を!
ついでに【マドレーヌ】は【モノレーヌ】にして…なども提案してきたのです。(^_^;)
そんなわけで、この十余年何かにつけ東大和に出かけて
イベントを手伝ったり、エノちゃんの仕事場でいろいろと談義をしてきたのです。
 



エノちゃんは中学を卒業して和菓子職人としてスタートしましたが洋菓子に夢を抱き
10代で単身ヨーロッパに洋菓子修行に行っているのです。
私は大学卒業と同時に中堅洋菓子企業に就職し営業企画や店舗経営に携わってきましたが
エノちゃんから学んだ事もたくさんあります。
私がこのブログでも盛んに言っている”効率性”や”生産性”を否定する考えも
今にして思えばエノちゃんから影響だったようです。




しかし…効率性や生産性を否定しテマヒマかけた商売をして
それが消費者に認知されて商売として成り立るのは簡単ではありません。
私は当初からエノちゃんにもインターネットの重要性を説いてきたのですが
それには若干の抵抗があったのですが…
今年の始め、突然Facebookにエノちゃん登場し私を驚かせてくれました(^_^;)
お嬢さんがエノちゃんのために作ってくれたのです。



最近ではエノちゃんが積極的にFBをアップするようになり光が見えてきました。




東大和”が”墨田”のようにFacebookで繋がっていけば…
首都圏のベットタウンで地元意識の希薄な街でも、エノちゃんが望んでいる
地域活性化”が果たされ…エノちゃんのお店もソコソコ安定すると私は確信しているのです。



エノちゃんのこの人柄で、今や東大和の市長さんから、商工会の大御所、
地元農家の実力者、元市会議員から現役市会議員、ひきこもりの青年、
リタイアした企業戦士…といろいろな人たちとのエノちゃんを通して交友が出来ちゃって
東大和から離れられなくなっているのです(^_^;)




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