Facebookの伝道師?(^_^;)…3


【写真は5月19日・山菜獲り・飯山にて】



私は会う人、会う人にFacebookを薦めるのですが…
その瞬間に拒絶反応を示す人も少なくありません(^_^;)
それが「インターネットは苦手だから…」というぐらいだったら
こちらも軽く聞き流して、実際に画面を見せたりする事が出来るのですが…
中には、ものすごい勢いで顔をしかめ「あんなものは絶対にやらない!」
とアタマから拒絶反応する人も一定の割合でいるものです。



その理由をコワゴワたずねると…
「人とのつながりがりはあくまでアナログ!デジタル社会が今の世の中を
荒廃させている根源!」
「安易で商業主義的なアメリカのコミニティサイトが世界に広がるのは恐ろしい!」
と言った理屈抜きのアレルギー反応です。(^_^;)



もちろん、そんな要素もゼロではありません。
私もインターネットを主体的に使わず、逆にインターネットで管理される仕事や
生活をしてきたら、そう思ったかも知れません。
また、そんなモノが無くても精神的にも経済的にも満足出来るライフスタイルが
確立されているなら敢えてFBなんかやる必要はないでしょう。




私には財産も才能もありませんが
インターネットは本来、弱者に親和性の強いツールだと思っているのです。
いろいろな考えや価値観を持った人たちが
個人として縦横無尽にモザイクのように強く絡み合って、
その中でお互い助け合ってシェア出来るようになっていたら
戦争も無くなって、国の負担も大きく軽減されるのではないでしょうか。




…とまあ、いつものように熱く語ってしまいそうですが(^_^;)
問題は、冒頭に述べたFBにアレルギー反応を示す人です。
このような人が組織やファミリーの中心的な立場にいると
その周囲の人も遠慮?してやらないというパターンがよくあります。




でも私は、これは時間が解決すると思っているのです。
FB人口が増えていけばメリットの大きさも顕在化されていくからです。
…それでもアレルギー反応を示す人はいるもでしょうが、それも多様性で大切なものです(^_^;)



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