スマホの通信費について考える

 
【写真は5月6日・東京ホタル・隅田川


iPhoneを買ってしまったのは、auの店員からとりあえずはiPhone
を購入したからといって負担が増える事が無いとの話しに
私なりに納得したからです。
しかし私よりもパソコンや電話やネット関連に詳しい妻に確認を取ろうとしたら
結局のところは「良くわからない!」というのです。



auの店員から話しを聞いた時も、妻は同席して…というか、
私一人では判らないので同席して頂いたのです(^_^;)
その時も、店員にいろいろ質問するのは私で、妻は横で上の空のようす(^_^;)
私があるていど納得し「だったら、このさいだから購入しちゃおうか?」といったら、
「KEN(私のこと)がそう思われるなら…」となったのです。
したがって、このブログを書くために,auでの店員の説明も含めて
妻から色々聞こうと思ったのですが、妻も通信料については猜疑心があるようです。



私がどうしてココまで通信料について拘るのか?と言えば、
私がこのブログでも良く主張しているように、もっともっと多くに人が
気軽にインターネットを使うようになれば世の中は良い方に進むと思っているからです。
ところが、このインターネットに抵抗感を持っている人たちがとても多いのです。
特に経済的にも厳しい弱者になるほどその傾向が強くなります。
私は弱者こそネットを駆使すべきというのが持論です(^_^;)



その通信料が弱者にとって法外に高いとしたら問題ですし…
それほど高く無いのに高いものと多くが思わされたら、それも問題です。




例えば一人暮らしのお年寄りが、自宅には古くから固定電話があって
数年ほど前からケータイ電話ももっていたとします。
そんな老人に私はFacebookで少しでも多くの人と繋がる事を薦めたとします。
そのためにはスマホか、もっと画面の大きな3G機能のあるタブレットが必要になりますが
固定電話やケータイを解約すればそれほどの負担はないはずです。
もちろん今よりは負担が若干増えるかもしれませんが。



どうして、そのように強く薦められるか?といえば、
電話料金やネットのパケット料金が高いと言っても両方を使い放題の契約をしても月1万円程度…
その程度の出費で、考えられる費用対効果はかなりのものが見込まれるからです。…続く(^_^;)



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