消費税


【写真は4月7日・アナ・マリア・クリスチーナの個展(銀座)】



消費税法案をめぐって政界は混乱しているようです。
衆議院解散で次の選挙で勝ち残るためには
消費税に対する考えをキッチリと国民に占めさなければという事なのでしょうか。




一貫して消費税に反対している共産党社民党はともかく
民主党自民党公明党も、みんなの党も、橋下新党?も…
アタマの悪い私には何を言っているのかよく判りません。(^_^;)




税金を取られる事には私も含め多くの国民は基本的には反対でしょうが
将来に向け借金を重ねていく事での財政破綻の恐れも感じて
消費税増税もヤムナシと思っている国民も少なくないようです。




それに対して消費税アップに反対する政党や政治家の主な理由は
「そんな事をしたら景気がますます悪化して大変な事になる!」
…といったような事のようです。




ここで問題なのは…
国民の消費税を上げても良いという考えの中の多くが、
それと引き換えに福祉の充実を望んでいる事です。
それは大切な事かも知れませが消費税が10%になったとしても
北欧なみの高福祉国家を望む事など不可能です。




次に消費税値上げに反対する政党・政治家側の考えですが、
消費税分はこれまでのように借金で賄って借金を膨らませて
そんな事で景気回復?の可能瀬がどのくらいあるのかという事です。




私の極端な考えですが…
こうなったら消費税を思い切って20%〜30%にしてしまう事です。(^_^;)
そうなれば多くの人が消費を控え、みんなでシェアしたり物々交換を楽しんだりして
コミニティ環境も深まって福祉の多くも助け合で解決出来というものです(^_^;)
こんな事はFacebookなどのSNSを使えば簡単に出来る時代になったという事です。




これまでの延長線上のハナシはヤメにして
いくらでも楽しくやれる時代だと思う私はアマイのでしょうか(^_^;)



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