私の履歴書?…つづきの52(^_^;)


【写真は4月4日・東大和市(東京都)】




25年前40歳の時に保険にはまったく興味がない私は
保険代理店の”店”という字に魅かれて保険の世界に入りました。
ただし現実に店を持つ事の大変さは身に沁みていたので
店舗は常に私のアタマの中にあるだけです。




私のアタマの中にある店舗は、のどかな郊外にある自営の店舗で
売ってるものはマチマチで、いつも馴染みのお客様とおしゃべりしたりして
商売より人生を楽しむための店舗です。
それは”夢”であって実現不可能ですが
それが保険代理店なら、やって行けそうに私は思っているのです。




店舗が無ければ経費も掛りません。
これはビジネスを考える上でとても重要な事です。
破綻する店舗や企業はどこも”経費”が”利益”より多いからで
経費が掛らなければ、少しの”利益”でもやっていけるのです。




店舗が無ければ時間や場所に拘束されません。
いくら店舗経営が好きだからと言って店に縛られ
長期間の旅行や休暇もとれないというでは一度しか無い人生
もったいないように私は思います。




現実の私は、このテーマの冒頭に書いたように、
住宅ローンがン千万円残っていて厳しいの一語です。
でも店舗の家賃や経費を払っていると思うようにして
今日までやってこれたのです(^_^;)




妻といつも一緒なのは別々に行動するより経費が掛らないからです。
それに二人ともトシで、二人で一人前になってきたから(^_^;)
別々の仕事で効率性を上げるより、二人で仕事をシェアした方が
お客様との親密性も増して楽しいからです。




ま〜これもお客様の数が限られているから出来る事ですが、
「売上!売上!」とムダな経費とエネルギーを使うより
今の時代、ず〜と堅実だと思ってしまうのです(^_^;)




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