私の履歴書?…つづきの46(^_^;)

   
【写真は3月10日・蛍の田んぼの雪の上で…(飯山)】



ほんの数年間、それも年数回、数泊するだけの体験で
都会の人間がエラソーな事を言うな!
田舎で暮らすという事はそんなに甘いものではない!
言われる方も大勢いると思います。




私は飯山で暮らせたらいいなと思っていますが、
現地で古くから農業をやっている人たちと同じように働き、
まったく同じような生活は出来ないでしょう。
農業のマネごとみたいな事はやってみたいと思いますが、あくまでマネごとです。
それも体力が衰えたら出来なくなるかも知れません。




私の仕事はあくまで保険代理店です。
この歳になって飯山を地盤にイチから代理店をやるのにはムリがあります(^_^;)
しかし、今持っている顧客を大切にしながら住居の拠点は飯山に移し
月のうち3週間はのんびりと飯山の自然や地元の人たちと触れ合いながら
飯山の素晴らしさをネットを通して大いに伝え!(^_^;)
残りの一週間は都会にでて出稼ぎをする(^_^;)
このメリハリが私の理想であり、夢でもあるのです。




問題は住居をどうするかです。
マンションのローンは私が81歳になるまで払わなくてはなりません(^_^;)
今売却すると借金だけが残ります。
妻は飯山のオンボロ古民家を購入してでも住みたいと申していますが
それにもあるていどの資金と、維持管理する費用がソレ以上にかかり
いつかは続かなくなる事は”私には”見えてしまうのです(^_^;)




そこで私が出しているアイデアは住まなくなった古民家を持っている人から
市か観光局かボランティア団体が買い取るか借り入れるがして、
それを『シェアハウス』として安い家賃で貸しだすというものです。
そこに私たち夫婦が住まわせてもらい、大きな古民家を上手くシェアしながら
みんなで協力しいろいろな側面から情報発信していけば
おもしろい展開になると…私は思うのですが、いかがでしょうか(^_^;)



お金が無いと…夢はいろいろと広がるようです(^_^;)




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