私の履歴書?…つづきの42(^_^;)


【写真は3月8日・善光寺長野市)】



私は日本は金融破綻はしないとず〜と思っていましたが
最近の世界の金融情勢や震災後の日本の金融政策を見ていると
少し怪しくなってきたようです。
でも、前回も触れたように、それも悪くないような気がしてきました(^_^;)
そうでも成らないと変われないのが日本人で、
そうなったら見事なまでに変われるのが日本人だからです。




そうなったからと言って3.11のような多くの犠牲者や災害があるわけではなく
豊かな日本の国土と優秀な国民は無傷で健在、
太陽は東から昇り西に沈み、何も変わった事はありません。
ようするに人間の普段の営みには何の変わりも無いという事です。




「保険という金融を扱っている者が何て事を言うのだ!」と
お叱りを受けるかも知れません。(^_^;)
だからこそ警告を発しているのです。
地震予想と同じようなものかも知れませんが、これは100%人災です。
避けようと思えば避けられるものです。
しかし、このような事でまた「恐慌が来る!」「恐慌が来る!」と煽って
商売をするモノがますます出るかもしれませがノセられないことです。




日本が金融破綻すると言っても、アメリカや他の先進国と比べたら
打撃は少ないと思います。
打撃を受けるのは銀行や証券などの金融機関や大企業や資産家たちでしょうし
そうなったかと言って命を取られるわけでなく、普通に生きていく事が出来るでしょう。




そもそも誰もがそんなに働かなくても、そこそこ豊かに、
お金が無くても、そこそこ優雅に生きていけるはずなのです(^_^;)
なぜならば昔は人間が汗水流して人がやっていた仕事を今では殆どの事を
機械やコンピューターがやってくれるからです。
「そうじゃない!機械やコンピュータがオレ達の仕事を奪ったのだ!」と反論する
人がいるかも知れませんが、そうだったとしたら
技術の進歩の恩恵は極一部の人たちが独占し、多くの人が受けて無いとしたら
革命が起きても不思議ではありません。




でも革命が無いと言う事は”誰でもが優雅に暮らせる下地”があると思うのです。(^_^;)




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