私の履歴書?…つづきの38(^_^;)


【写真は2月15日・斑尾高原】



保険会社が代理店に求めるものは…常に売上のアップです。(^_^;)
ソレは近年になってヨリ厳しいものになっていって
売上の少ない代理店は手数料率も大幅に削減され
逆に売り上げの多い代理店にはどんどん手数料を上げていきました。




テマヒマの多くは保険営業をする代理店が手数料と関係無く
自己負担?でやっている事は前号でも書きました。
保険会社が”淘汰”しようと思っているのは…
保険会社にとってテマヒマのかかる代理店という事だと思います。



保険会社は”大きな強者”として常にその維持・拡大を求め
収益性を高めていくためにはテマヒマの掛る効率性の悪い代理店を
排除していこうという理屈上は私も理解出きます。
保険会社はこれまで1万店あった代理店を、売上を落とさず
千店に絞って管理する事が出来れば保険会社の売上は変わらなくても
大きな収益になる事でしょう。




これは理屈上で現実にどうなっているかは私も詳しくはわかりません、
私の知ってる限りの代理店を見ているとスンナリ行っていると思えませんし
スンナリ行っているところもどこまで続くか興味深いところです。
行きつく所、限られたパイの奪い合いになると思うからです。(^_^;)




そもそも保険営業というのはテマヒマの掛るものだと私は思っています。
それと私がこの仕事が好きなのは、人と人の繋がりが深くなっていく
仕事だからです。
生損保の色々な保険を通して、お客様と深く関わっていけば、
そのご家族の個人情報はおのずと知る事になり、保険意外の事でも
いろいろと関わってコミニティが深まります。
また、まったく保険と関係ないプライベートな交友の中で”保険”についての
相談を受けて、契約に繋がる事だってあるからです。




そして重要な事はココでまた出しますが(^_^;)
インターネットという”小さな弱者”と親和性の高いツールが
それを色々な面からフォローしてくれるという事です。




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