私の履歴書?…つづきの37(^_^;)


【写真は2月15日・戸狩(飯山)にて】




市場が無現にある時代なら…
重要が供給に追い付かない時代なら…
ひとりひとりが細々と働いて仕事をするよりも
大きな企業が人を大量に雇用し生産性・効率性を上げて大量生産する事で
”商品”は飛ぶように売れて企業も労働者も潤う事が出来ます。




しかし、今の時代はどうか?…保険という商品で考えてみましょう。
保険はモノやヒトを対象に掛ける商品です。
日本の人口は減少傾向にあり、
モノの代表であるクルマも住宅も今より増える事は考えづらく
技術進歩で”安全性”がどんどんと高められるていけば
保険そのものの必要性が薄れていくかも知れません。
保険を供給する保険会社は
私が代理店を初めて頃は保険会社は数えるぐらでしたが
今はもう数え切れないほどあります(^_^;)




これは保険が自由化されて色々な保険会社や商品の選択肢が
増えたというわけで、消費者にとっては良い事です。
また既存の保険会社にとっても、良い意味で刺激となって
住み分けを鮮明にしていけば面白いと昔から思っているのですが…
”保険会社”はどう思っているのか…
今だに判らなまま今日まで来てしまいました。(^_^;)




私の考える”住み分け”とは…
相手が”保険料の安さ”を武器に通販などでテマヒマかけず効率的に
保険を売ろうと言うなら、こちらはテマヒマかけてお客様と顔の見える
関係をながく続けていけば良い…という事です。




テマヒマを掛けるのは保険会社では無く代理店です。
代理店は保険料から一定の手数料を貰う商売ですから
テマヒマにどれくらい掛けるかは代理店の判断です。
自営の代理店で、それをライフワークやっていたら
テマヒマかけるのも楽しみだったりするものです。


しかし保険会社が代理店に求めるものは…(^_^;)



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