私の履歴書?…つづきの34(^_^;)


【写真は2月13日・鍋倉高原森の家(飯山)】



ここ数年の保険業界を見ていると…
あまりにも変化が激しくて、それについていくのが大変です(^_^;)
私が65歳でトシだというのは否定出来ませんが(^_^;)
若い代理店の仲間からも、そのような意見を聞きますし、
最も大変なのは社員のようにも思ったりします。




昔は…といっても20年ほど前の話ですが扱う保険の種類も少なく
それをどのような切り口で売るか?なんて勉強会も支社内でやっていましたが
今は逐次変っていく保険商品やシステムのための業務連絡会が
毎月定期的に行われるだけです。
それも社員がレジメに沿って読みあげるだけで
質問を受け付ける事もなく、テーマも社員も入れ替わっていきます。。




おそらくですが、これらの話を充分に理解して聞いている代理店はほとんど
いないように思います、社員ですら怪しいものです(^_^;)



専業代理店の私がそう思うのですから…
複数の保険会社を扱う代理店は本当によくやっていると思います。
まず私には能力的にムリだと思っていますし、
第一複数社を扱うメリットを感じていません。




私が代理店をやっているのがTN社という大きな保険会社で生損保合わせたら
ほとんどの保険がカバー出来るという事もあるかも知れません。
しかし、生命保険では自分が納得出来る商品しか扱いません。
例えば昨今主流になってしまった医療保険はその一つですが、
私がお薦めしていた”入院特約”は私の予想通り販売中止になって
今はその”医療保険”だけになってしまいました(^_^;)




昔から私が薦めてきた保険は販売中止になるので慣れていますが
もちろん、お客様から、「それでも良いから加入したい!」と言われたら
喜んでご契約して頂きます。(^_^;)




昨今は生保も、損保もこんな調子で代理店としては赤ランプが点灯している
ようですが…こんなペースでやっていくのが
私のような小さな個人代理店の生き残り作!…だと思っているのです(^_^;)




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