私の履歴書?…つづきの33(^_^;)


【写真は2月13日・飯山にて】




7年前のホームページ閉鎖騒動は結局のところ
何が問題で何が解決したのか、今だに判らないままです。
 



ただ言える事は、あれ以来、私のホームページに新たな生命保険に
関する独自のコンテンツを掲載する事はなくなり、
それまで掲載していたコンテンツも、販売停止や改定などがあって
けっきょく、今は生命保険に関するいろいろな情報を満載した
【Dr.KENコーナー】は閉鎖状態にしています。




また”顔”の見えない相手に、わけのわからない事でエネルギーを使うのが
煩わしくなってしまったのです。
でも、こいういった得体の知れぬ重圧を
代理店や募集人に与える事が狙いなのかも知れません(^_^;)




結局、この国の保険の世界を見ていると
保険会社は代理店や募集人や、消費者までも信用しておらず、
その結果、消費者は「保険屋は信用出来ない!」という負の連鎖です(^_^;)。




複数社の保険商品を取りそろえた代理店が消費者にとっても公正…
と言ったようなことを良く耳にしますが、
私は1社の商品に精通した代理店の方が消費者に公正だと思っています。
消費者には選ぶ権利があるわけですから、
消費者のニーズを示した上で、何社かの専業代理店にプレゼンをさせる事です。
私のメール相談で迷われたら、ソレを薦めますし、迷われて私のメール相談に
来られるかたも多々いらっしゃいます。




法人契約で相見つを取ってる時などに、私が法人の担当者に薦めるのは
それぞれの募集人を一同に集めてプレゼンをさせて、それに対して
募集人も意見を述べあって決めて頂くという方法です。
それぞれの保険商品の長短が歴然となって、お客様には喜んで頂けるのですが
私の提案を受けてくれる同業者は多くはいません(^_^;)




結局この国の保険営業はMDRTカリスマ募集人はともかくとして
一般募集人(代理店)は”顔”も”個性”も控えるのが基本のようです。(^_^;)



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
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