アメリカのネット事情…続き


【写真は9月4日・ナッシュビルからハンツビルの娘夫婦宅】



アメリカのネット事情』…なんてタイトルで前回のブログは書いてしまいましたが
具体的な゛事情゛なんてものは何にも判ってはいません(^_^;)
アメリカと言っても、私が行ったの南部の3つの都市で、それも限られた
ホテルに4泊しただけです。
ただ私が勝手に想像していたのとは大違いだったという事です。



どのような想像をしていたのかというと…
10年ほど前にゴアさんがうちあげてた情報スーパーハイウェイ構想や
ガラパゴス化する日本とか言われているので
インターネット先進国アメリカの素晴らしさが体現出来ると思っていたのです。



しかし乗り継ぎのために3時間滞在したシカゴ空港でも
無料の無線ランを探し出す事が出来ず(有料や警告が出る無料の無線ランは
あるのだが)…それが最初の落胆でした(^_^);



シカゴからの国内線ターミナルには観光客は少なくビジネスマン風の男性も
多く目にするのだがパソコンを見ている人はそれほどおらず
それより電子図書の゛キンドル゛を見ている人が目につきます。
スマートフォンは日本と同じくかなり普及しているようですが
iPad】は思ったほど見かけませんでした。
(何しろ時間があるのでそんな調査?をしていました)



先日のニュースでJAL国際線で来年夏から機内インターネット接続の
サービスが開始されるとありましたが、これは是非ともやってもらいたいもの。
持参のパソコンがネットに繋げられたら素晴らしいと思うのだが
その時はバッテリーの心配が無いようにして欲しいものです。
座席前のモニターがパソコン機能を持ってクラウドが普及していけば
エコノミーでの地獄のような長時間の旅も有効に使えるかも知れません。



娘の経験ですが、ネットの接続の重さはロスでもボストンでもかなり重いようで
大学の寮で誰かがスカイプをやると他の人が使えなくなると言っていました。
でも、多くの人はそんなものだと思っているようで…
「ゆったりECOな〜」とかエラソウな社会批判をしている私の方が
ココは余裕をもって対応しなければならないのかも知れませんね(^_^;)




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