アメリカのネット事情
【写真は9月3日･ナッシュビルの夜】
今回のアメリカの旅はこれまでの観光客という視点ではなく
無意識のうちにも生活者の視点で厳しくアメリカを見ているのかも知れません。
ま〜親バカと言ってしまえばそれまでですが（＾_＾；）
妻との結論は「ヒロコとランスの健康のためにも日本で暮らす方が断然良い！」
…という事になりました（＾_＾；）
最近やたらに人さまから「ヒロコちゃんがアメリカに行ってしまって…
アメリカ人と結婚してしまって…とても寂しいでしょうね」と言われるのですが
まったくと言ってよいくらいソレはありません。
今回も考えてみたら゛母の葬儀゛と゛ひとり娘の結婚披露宴゛があったわけですが
一度も泣く事は無く、どちらも笑ってばかりいたようです。
でも歳のせいなのか、私は最近とても涙もろくなっていて
機内で見た映画「もしドラ」（もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
『マネージメント』を読んだら）で泣いたりしているのです（＾_＾；）
泣いたり笑ったりはシチュエーションしだいでどうにでもなる単細胞の私ですが…
ヒロコは世界中のどこでも羽ばたける人にとの気持で育ててきたので
この結婚には私も妻も大賛成で、これで海外旅行のチャンスが増えたと喜んで
いるぐらいです。
ソレにもうひとつ！インターネットの普及もとても大きな存在です。
ブログやフェースブックやスカイプなどで一緒に住んでいる時以上に身近に感じ
それでいて現実的な負荷が無いので理想の距離感かも知れません。（＾_＾；）
世界中どこにいてもインターネットさえあれば！…というのが
このブログでの私の主張のひとつになっています。
したがって当初の予定では、今回のアメリカでの模様をなるべくリアルタイムで
写真や映像も流してと考えていたのですが、結果はその逆で１度も情報発信
出来ないまま帰国してしまいました。
アメリカのインターネット事情が想像を裏切って貧弱だったのです（＾_＾；）
現地入りが４日遅れたことでランスやヒロコからアメリカのネット事情を聞く時間も
ないままイベントに突入し゛固まって゛しまったのです。（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
