私の英語力(^_^;)

  
【写真は9月2日ナッシュビル・親族でのディナー】



母の葬儀をした3日後にアメリカで
ひとり娘ヒロコの結婚披露宴が行われました。
かけがいの無い身内を失って
かけがいの無い身内が出来たのも何かの因縁かも知れません。



ヒロコの夫になるのは、すなわち私の義理の息子になるのはアメリカ人です。
私は人種による偏見は昔から一切ありません…
国家なんてものは必要悪でしかなく、
そんなものが有るから戦争をするのだと思っているのです。



ただ問題は私は英語が苦手な事です。
私の父は英語が得意で、私が中学で英語を習い始めたころ父がうるさく
発音の訂正をするのがイヤで英語から遠ざかったのです。
 


大学では第二外国語だったスペイン語に興味を持ちクラブ活動やゼミは
スペイン語関連のモノに入って今でもその仲間との交流が続いています。
妻は青学の英文科で娘は中学からインターナショナルに行きましたので
家族でいれば英語はどうにかなり、私の専門はスペイン語だからと
英語は二人に任せて逃げていたのです。
しかし3年前に2週間ほどのクルマでのスペインの旅をした時に
私のスペイン語の実力がすっかりバレてしまいました(^_^;)
ようするに私には語学的才能は無いのです。



まがりなりにも大学まで行けば、中学・高校・大学と10年も英語と接し
日常生活においても英語は溢れているのですから
バカでも無い限りはわからない方がおかしいと自分でも思うのです。



アメリカ人は、私が英語が苦手だと判ると知ってる日本語のフレーズを
駆使して話しかけて来ます、でも日本語はそれしか知りませんから
もちらん会話は続きません、そのうち彼らは簡単な英語をしゃべる出すのですが
何を言っているかは半分ぐらいは理解出来きるのです。
当たり前です10年も英語を学び65歳まで生きてきたのですから(^_^;)



てなわけで英語の勉強はともかく
英語でのコミニケーション能力を少しは考えなくてはならなくなりました。



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