日本にいながら時差ボケ
【写真は8月27日･東大和ArtPlant2011でﾎﾞﾗﾝﾃｲｱ】
２９日（月）朝６時、前日から徹夜でユキ（妻）と義母を成田空港まで見送りです。
ほんの８時間ほど前までは３人で行くことになっていたのですから、とても
ヘンな感じです。
実はその前日も数時間しか寝ておらず、アタマがボーとしています。
これからシカゴまで１２時間を機内で過ごすには、とても良い状態です。
機内で食事をしてビールを飲めべ、スグにでもグッスリと眠れて時差ボケの
防止にもなるからです。
しかし私は一人またクルマに乗って帰らなくてはなりません。
しかも都心に向う渋滞の中に入って瞬間から睡魔が襲ってきます（＾_＾；）
途中で妹のユミコからケータイに電話が入って、葬儀屋が来るので
そのまま妹の家まで来て欲しいとの連絡。
葬儀はごく内輪で１日（木）に行い火葬を済ませれば、私は２日には同じ便で
成田を発てば３日の娘の結婚披露宴も、その前日夜の向うの親族との
ディナーにも間に合いそうです。
今回の私の航空券のキャンセルはもろドタキャンですが
親族の不幸という証明があれば、そっくりお金は返してくれるというのです。
葬儀屋が持っていた【死体検案書】（病院以外で急死の為）をFAXしてみたら
OKという事でとても助かりました。
母の妹の二人の叔母も駆けつけてくれました。
二人とも夫を介護する身で台風が近づいているとの情報もあるようで、
葬儀にはこれそうもないとのことで本当に内輪の葬儀になりそうです（＾_＾；）
そう言われて、私の方が心配になってきました、
２日の日に大型台風とぶっつかったら（＾_＾；）
我が家に帰ったのは午後９時チョット過ぎ、
我が家は２９日から新聞も郵便もストップしています。
ちょっと横になってテレビを付けたら、そのまま寝てしまい気が付いたら
午前１時、慌てておきて風呂に入ったりしていたら目が覚めてしまい
結局はこの日もベッドでは寝ずじまい。
日本にいながら時差ボケだけは体験しています（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
