「弱い者いじめ」はどっち?…続き


【写真は8月23日・登戸郵便局にて】



今回は坂本さんからのコメントが無いので…
ひさびさに話題を変えて書こうと思っていたら、やっぱりコメントが入ってきました(^_^;)
コメントだけならいいのですが、坂本さんは
>国や東京電力のどのような行為を、KENさんは『弱い者いじめ』と考えるのか、
>具体的に説明してもらえませんか。
と私に訊ねられていますので、これには具体意的にお応えしなければなりません。



坂本さんはその前にも私に質問しています(^_^;)
私が『坂本さんが拘る言葉の定義も”マスコミ”に関しては明確でないようです。』
…と書いたら「何を言っているか判らないから説明して欲しい」そうです(^_^;)



まずはどこが『マスコミの定義が明確でない』かです。
坂本さんのマスコミ批判は8月17日のブログに頂いた
坂本さんの以下のコメントから始まります。
>専門家は「いくら食べても大丈夫」と言っているのに対してマスコミは、
>「ちょっとでも基準値を超えたものは食べちゃいけない」と言っています。



私も新聞やテレビ等のマスコミ報道は目を通しますが
「ちょっとでも基準値を超えたものは食べちゃいけない」とマスコミが揃って発表
しているという認識はまったくないので、坂本さんがいう゛マスコミ゛とは
何を指しているのかが判らないという単純な疑問です。(^_^;)



次になぜ私が「国や東京電力の方が弱い者いじめと考えるか?」ですが…
それは簡単です、原発事業の推進それ事態が゛弱い者いじめ゛で始まっていると
私は思っているからです。



もっと言えば゛核゛の歴史そのものが゛弱い者いじめ゛ではないかという事です?
原発のあるところは人口も少なく産業が無いところ、すなわち゛弱い゛地域です。
決して大都会の真ん中に作る事はありません、それを推し進めてきたのが
国や東京電力で、それに対して多くに被災者が国や東京電力に対して
怒りをぶつけているのです!…とごく当たり前の事を言っているように思うのですが



坂本さんは、どんな事を言っても「違うんだってば!」というのでしょうね(^_^;)



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