坂本嘉輝研究（＾_＾；）…４
【写真は8月10日・日課のスーパー買い物】
私が「ロクなもんじゃない」と、
はじめっから疑ってかかるのは形骸化した大きな組織、
すなわち国家とか大きな既得権を持っている大企業・団体といったもので
規模や既得権が小さくなるほどロクでもない度合いも減っていくというものです。
もちろん大組織の中にも立派な方もおられるでしょうし
個人の中にもロクでもないのがいることもことわっておきます（＾_＾；）
そういった理由で私は今回の原発事故も…
当初から政府や東京電力の発表を鵜呑みにする事は出来ませんでした。
思ったとおり、やたら安全性ばかりを強調するからです。
マスコミに登場する専門家や知識人？も当初は政府や電力会社よりの人たち
ばかりが目だって恐ろしさえ感じたこともありました。
それは莫大な広告費でマスコミを牛耳る電力会社の影の圧力を感じたからです。
電力会社批判が大きくなるとマスコミは反原発の専門家を登場さすようになります。
彼らの多くは元は大組織にいて原発の仕事をしていた人たちや学者でも
どちらかといえばマイナーな道を歩んできた人たちです。
私から見たら「ロクでもない」度合いの低い信用出来そうな人たちです。
ところが…坂本さんの見かたは私と１８０度違うようです。
政府や電力会社は、わかり得る情報を正確に流しとても良くやっているのに
それに異議を唱える専門家やマスコミの酷さ、そのような不安情報を求め
ソレを聞いて安心する愚かな国民には”うんざり”する。
そもそも放射線被害なんてものは心配するほどの事はないのだから…
坂本さんからの頂いたコメント、坂本さんのブログ、eikoさんのブログでのやりとり
などを読んで私が感じ取ったものです。
私やeikoさんは坂本さんと違って感情的にモノゴトを捉えるところがあるので
坂本さんはそれに冷や水を浴びせて”楽しむ”とか？
ブログを盛り上げるための坂本さんならではのサービス精神とも考えましたが
坂本さん自身のブログにまで書かれているのでホンネのように見えるのです。
たいへんな上から目線にメマイがしてくるのですが…さて（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
