『ごく普通のまっとうな意見』…はどっち？（＾_＾；）
坂本嘉輝さんから前回のブログに対してコメント覧に
『こく普通のまっとうな意見』として反論を頂きました。
まずソコをお読み頂ければと思います。
そしてこのブログでは頂いたコメントに対して
私も『こく普通のまっとうな意見』でもってお応えしたいと思っています。
＞ここ一連の記事、私には、
＞日本の豊かさにどっぷりつかってしまって、『（もうこれ以上）豊かでなくていい』
＞と言っているようにしか聞こえません。
だって私はそう言っているのですから（＾_＾；）
GDP世界３位！自然にも恵まれた世界でもトップクラスの豊かな日本なのに
どうして自殺者は毎年３万人なのでしょう？（大震災の犠牲者約２万人）
＞でもこの豊かさを維持するためだけにも、大勢の人が企業に雇用され、
＞まじめに働くことが必要なんだと思います。
私はソモソモ維持する必要が無いと思っているわけですが（＾_＾；）
維持しようと思ったとしても…現実には
大勢の人が雇用されないでまじめに働く事が出来ないのでいるのです。
それをムリヤリ雇用を生むような事をして持続可能でしょうか。
＞雇用が増えないと困るのは企業より先に勤め人です。
その通りです！ 企業は人を雇わずに儲かればいいのですから。（＾_＾；）
問題は雇用がなければ働けないと思い込んでいる人が多い事です。
＞消費ができないと困るのは企業より先に消費者です。
これはどうでしょう？需要が供給を上回っている時代ならともかく。（＾_＾；）
企業は消費さす事が目的ですが、人は生活の手段として消費しますが、
金銭を伴わなくても消費することは充分に果たせるものです。
＞景気が良くないと困るのは企業より先に個人です。
これもどうでしょう？バブル時代に儲けたのは企業と一部の金持ちで、
バブルであった事も認識していない庶民を私は多く知っています。（＾_＾；）
「もっと！もっと！」が続くものなのか？続かないのか？…それだけのハナシです
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
