”大量生産”とインターネット…最終回
その昔は軍事機密だった気象情報も今では、世界中の気象情報が誰でも
瞬時に克明にしかもタダで知る事が出来ます。
世界中の詳細な地図も、少し前までは百科事典か図書館にでも行かなければ
わからなかった情報や、ありとあらゆる情報が、ポケットやカバンに入る端末から
簡単に知ることができます。
どんな所に住んでいようと、どんな境遇にいても、
誰でも簡単にお金もかけずに克明な情報発信が出来て、肉親や友だちはもちろん
世界中の色々な人と親密なコミニティを築くことが出来るのです。
あと数年もしたら…
まったく電気も水道も引かれていない自然の中に小屋を建てて
簡単な太陽光パネルと蓄電池があって、簡単な電気自動車でもあれば
誰でもが自給自足の生活を快適に楽しめるのではないでしょうか？
もちろん、仕事も住宅もクルマも贅沢な家財も、そしてお金も大いに稼ぎたい！
…という人も大歓迎で税金も沢山払って頂きましょう。
大切な事は…これからの時代はそんなに働かなくても、年金に頼らなくても、
小銭が稼げる程度のライフワークと、ある程度のコミニティがあれば
無縁社会と言われる今より人間らしい営みが出来るということです。
発展途上国も先進国やグローバル企業の援助？に頼らず
コンクリートのインフラより、まずはインターネットのインフラから初めます。
そして、風土や文化にあった自給自足での近代化を足がかりに
その国の未来を国民全員で時間をかけてジックリと考えていく事です。
そうすればおのずと食糧問題も人口問題も解決していくはずです。
無理やり借金をし、無理やり生産をし、無理やり消費をし…
”大量生産”の奪い会いの世界で人生を送るのか？
それとも、のんびりと…
”インターネット”の分かち合の世界で人生を送るのか？
そんな選択が出来る良い時代がきたと私は思っているのです。（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
