”大量生産”とインターネット…7

  
もうひとつ技術開発で大いに凌ぎを削って頂き…
大量生産することで安価で優れた商品を普及して欲しいと
私が思っているのが゛太陽光パネル゛です。



今は数百万もするようですが、ブルーシートのようなもので充電が出来て
家庭の電力ぐらいは賄えるようになれば、
発展途上国はもちろん先進国のライフスタイルも大きく変るはずです。



『これによって世界のどこでも゛インターネット゛が使える環境』
…が整ったことになります。(^_^;)
本来なら、『これによって世界のどこでも゛電気゛が使える環境』…が整ったと
書くのが一般的なのかも知れませんが
世界のどこでも゛電気゛を使えることより゛インターネット゛が使える事の方が
とても大きな影響力があるのです。



インターネットが使える所に住んでさえいれば、
それが地球の果ての未開の地でも、東京やニューヨークの大都会でも
ほとんど変ることなくリアルな情報交換やコミニティを構築して暮らせる事になります。
だったら、コストも掛からずストレスも溜めずに健康的に暮らせるところで
自分のあったクリエイティブな仕事をした方がず〜と良いように思うのです。



この事に、雇用難に苦しみ老後の不安を抱え自殺者毎年3万人の 
閉塞感溢れる先進国ニッポンの人たちも、そして貧しい発展途上国の人たちも
インターネットを身近なものと捉えて活用することで
とても大きく世の中の構造が変っていくはずです。



3年半ほど前に、このブログで『ネットの持つ5つつの可能性』というのを書きました。
(1)ネットは巨大な強者より小さな弱者と親和性が高い技術。
(2)ネットは人々の善なるもの、人々の小さな努力を集積する技術。
(3)ネットは「ほんの一部の人たち」のみ可能だった事を全ての人に解放する技術。
(4)ネットは゛個゛の固有性を発見し増幅する事に極めて有効な技術。
(5)ネットは社会に多様性な選択肢を増やす方法の技術。
というもでしたが…
携帯モバイルやフェイスブックツイッターの普及でイヨイヨ!(^_^;)



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