”大量生産”とインターネット…３
少し前までは必需品だったものが今では無くても困らないものが
たくさんあって、これからもどんどん増えていくでしょう。
私は腕時計をすることはなくなり、雑誌や週刊誌も買わなくなりました。
新聞も何処でも読めてデーター保存も出来るの電子版にしようかと思っています。
私は昔から写真や映画やレコードにほとんどの小遣いを使ってきました。
特に写真は自分で暗室も持っていてカメラもそうとう凝っていました。
結婚し子どもが生まれるとビデオ撮影にハマッてダンボール数箱分の
ビデオが押入に眠っています（＾_＾；）
でも、今では２万円程度のデジカメ一台あれば高画質のカラー写真も
ビデオ撮影だってハイビジョンでタダ同然で取り放題です。
映画館で映画を見るのは年に数本それも1000円で（＾_＾；）
レコードを買う事はもちろんありませんが音楽はほとんどタダで聴いています（＾_＾；）
私は今、【iPad】を持ち歩いていますが…
これひとつあれば、上に書いたほとんどの事をサポートしてくれます。
これを持つことでメモ帳も筆記用具も計算機もいらなくなりました。
電子黒板がボタンひとつで直ぐ現われて、指で大きく書いておけば
紙やエンピツを探すことも、またメモを無くす事もないからです。
そのようなものを数限りなく発見して、これ一台あればどこにいても
不自由せずに何で出来そうな気がしてきます。
だからと言って、これまであったものが無くなるわけではありません。
ただ大量生産・大量消費・大量投資はされる事が無くなって
それに拘る人がいる限り、大切に作られて、大切に利用されていく事こそが
とても重要なことだと私は思っています。
人間はとても欲深いものです、そして誰もが何らかの夢を持っています。
それを少しでも実現さすには、限られて時間と限られたお金も必要です。
インターネットでダダになるもの、時間が節約されるものは多いに利用し、
拘るモノに徹底して拘っていけば、夢が叶えられるかも知れないのです。
…たとえ小さな小さな夢であっても（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
