資本主義

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ベルリンの壁が崩壊は衛星放送が東西の壁を越え
貧富や自由の格差に不満を持った国民が立ち上がって
東欧の共産主義国家は開かれた自由を求めて資本主義に転向しました。



そして今!インターネットが世界の壁を越えて
中東の独裁政権に不満を持った国民が立ち上がって
何十年も続いた独裁政権が連鎖するように崩壊していきます。



共産党一党独裁の中国は
資本主義経済を取りいれ、世界の経済を牽引する経済成長を続けています。
しかし、それによって格差が拡大、チベットウイグル地区の紛争、言論の弾圧、
インターネットの規制などなど…共産党一党独裁体制に対して
国民の大多数がNOと判断したら超大国であろうと体制は崩壊していくでしょう。



国民を苦しめ自由の無い共産主義体制や独裁体制は崩壊し…
資本主義経済が世界のスタンダードとなっていくようです。



しかし、そこでもグローバル化する世界経済の中で企業同士の資本同士の
生き残りを賭けた熾烈な闘いが繰り返されるようです。
そこで勝ち残ったとしても、その収益のほとんどが投資家や企業が取得し
そこで働いた多くの人たちに還元されないとしたら…
また国民の不満が蓄積されて…やがて(^_^;)
 


インターネットのもうひとつの大きな機能として私が注目しているのは
誰でもお金をかけずに、すなわち”資本”が無くて
そこそこのビジネスが簡単に出来ちゃうということです。



ひとりひとりが経営者になって資本もかけずに小さなビジネスで
限られた市場を分かち合い、人間らしく暮らせればハッピーではないかという…
いつもの私の持論にたどりつくわけです(^_^;)



てなわけで…
インターネットはやがて資本主義まで溶かしていくのではないかという?
あくまで私の予想です(^_^;)



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