保険代理店クライシス…理想的職業


【保険代理店クライシス】というタイトルのブログでしたが
「クライシスがあるとしたら保険会社や大きな代理店であって
小さな保険代理店はこれからの時代の理想的職業である!」 
…という事を言いたくてここまで書いてしまいました(^_^;)



だからと言って誰もが保険代理店になったら私も困ります(^_^;)
誰もが好き事、得意な事を職業に自由に生きればよいことで…
小さな代理店を消滅させるような事だけは止めて欲しいと思っているのです。



小さな保険代理店の何が
これからの時代の理想的職業”なのか、まとめてみました。



(1)インターネットが追い風…
  お金をかけずに、どこからも、どこにいても、簡単に親密に連絡が取れて
  情報のやりとりが出来る時代。
  【iPad】のようなツールを誰もが持つようになれば、
  保険代理店はほとんど経費をかけずに契約者や見込客をグリップし
  専門性をアピールする事が出来る。



(2)持続可能…
  低成長・人口減少、高齢化の中で売り上げアップ、大型化、効率営業をやれば
  それは生き残りをかけた殺し合いのようなもので、マーケットを荒廃させるだけ。
  大きく長い目で保険マーケットを維持し育もうという気持ちがあるならば
  テマヒマをかけて、ひとりひとりのお客様と親密に末永く、
  フォローしていける代理店の存在は貴重になってくる。



(3)年金に頼らず自立して生きていける…
  30年行き着けの赤坂にある床屋のオヤジは私の仕事を羨みます。
  床屋はそれなりの施設や道具が必要だし高齢になって振るえる手で剃刀を
  持たれてはお客の方が逃げ出します(^_^;)
  保険代理店は特別な才能や技術が無くても経験や知識や信頼が財産となって
  公私混同でコミニティを大切にしていけば高齢者ならではの付加価値もアップ(^_^;)

  
まだまだあるのですが、このへんで(^_^;)


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