保険代理店クライシス…自己責任はコスト安
ブログというのは計画的に書けるものでは無いようです（＾_＾；）
今回は【保険代理店クライシス】と銘打って、これまで書いてきた事を集大成にして
まとめてみようという試みでスタートをしたものです。
こうする事で私自身の考えが整理されるのと
もうひとつは…あるていどの原稿のストックを作っておけて
何かと忙しい年末に少しは楽が出来ると考えたのですが（＾_＾；）
そうはならないのがブログの面白いところではありますが…
坂本さんと”自己責任”で『禅問答』のような事になってしまったようで
ブログ・ランキングも下降気味のようです。（ソレは気にしていませんが＾_＾；）
私は何事も超大雑把に超楽天的に考える人間のようです。
アクチャリーの坂本さんは何事も超緻密に考えなければ気がすまないようです。
それでも仲良くしているのは、お互いが珍しい人間と思っているからでしょう（＾_＾；）
２１世紀は人間がより人間的に生きられる素晴らしい時代になると
バブルが弾けた２０年ほど前から確信しているのですが…
どうした事か、自殺者が年間３万人になる閉塞的な社会になってしまいました。
私は不思議でなりません。
自己責任さえ担保していれば、誰でも自由に好きな事が出来るのです。
しかし『イラク人質問題』は
「お前らに大切な税金を使ったのだから自己責任を感じろ！」…といった
ソレを頭から冷や水を浴びせるような非難の嵐でした。
はたして、そうでしょうか？…
自衛隊は莫大な税金を投入され、
隊員に犠牲者が出たら遺族には莫大な補償金が支払われでしょうが
ボランティアには支払われないでしょう。、
しかし彼ら自身も遺族もソレを求める意思は最初から無いと思います。
任務にはコストが掛りますが…
自己責任にはコストが掛らないという、大きなメリットがあるのです（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
