保険代理店クライシス…どこが理想的か?


山村にあるおばちゃんの蕎麦屋がなぜ21世紀の理想的な職業と思うのか?
を箇条書きにしてまとめてみました。



●自分が生活している所で経費をかけずにビジネスが出来る。
●誰に指図されることなくマイペースでビジネスが出来る。
●テマヒマは係るが仕入れはタダ?でオリジナル。
●好きな事を一筋で極めることが出来る。
●限られた顧客になるので、顧客の選別も可能になる。
●環境に優しくECOを極める。
●なにより健康によい。
●自分から辞めない限り解雇も倒産もない。


…まだまだ書こうと思えば書けそうです(^_^;)
ようするに、誰もがこのような仕事をしていれば
健康な限り(このような生活をしていれば健康になりそうですし)
年金などに頼らずとも楽しく人生をエンジョイし
自分らしく生きる事が出来るという事です。



これは彼女が特別な才能も持っていたからでしょうか?
そんな事は無いと思います。
ひょとしたら、どこにでも居る不器用な人かもしれません(^_^;)
彼女が偉いのはブレずにやり通しているという事です。

でも昔は誰もがこのような生活をしていたのかもしれません。
それが近代化が進む中で便利に効率的に画一化に拍車がかかり
切り捨てられ失われてたものも数多く、
それが多くの問題を掲げるようになったというのが
”今の時代”ではないでしょうか。



時計の針を戻すことも、便利になっていく事も止めることも出来ません。
しかし、そんな彼女のお店に、わざわざ遠方からクルマで
国道に並ぶ廃墟となったたファミレスやドライブインを通り過ぎ、
彼女のお店にお蕎麦を食べにやって来るの人たちがいるのです(^_^;)
 

ここで忘れてはいけなのがインターネットのチカラです…。



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