iPad奮闘記…店に置いてみる 最終回
７回も連載しながら、尻切れトンボの最終回です（＾_＾；）
「そろそろ実際に置いてみようよ」…と坂本嘉輝さんがコメントされたように
構想ばかり言っていても、はじまりません。
遅くても年内には”置かしてみよう”と思っていますが…
その結果は、いつになるかは判りませんが必ずこの場で報告いたします。
私がこのブログで【iPad】を取り上げ、またパティシエ・エノちゃんのお店の事や
彼の町おこしの活動を取り上げのは…
古い親友でもあるエノちゃんの考え方やライフスタイルに
洋菓子店と保険代理店という業種を越えても共鳴できるものがあったこと。
そして【iPad】がソレをサポートする強力なツールになるとの確信があったからです。
私やエノちゃんのような個人で細々と自営で生計をたてている者や
小さなボランティアや町おこしといったアナログ的活動こそ、お金をかけずに
情報発信出来るインターネットが有効と私は以前から思ってきました。
そこで…昨年はじめ、エノちゃんが町おこしの一貫としてサポートしている
東大和での野菜作りに広報でチカラになればと妻と一緒に参加していたのですが
このような結果になってしまいました（＾_＾；）
ようするに、周りの人たちに理解されないまま、いくら素晴らしいホームページや
ブログを作って発信したとしても、その当事者達がインターネットにネガティブな
印象を持っていたら、その目的である大きな広がりにはなりえないということです。
「ネットで来るようなヤツはきっと怪しいヤツだ！」…とか（＾_＾；）
エノちゃん自身もネットは苦手と、人任せはにしていたら…
人の心を引き付けるような情報発信は出来ないでしょう。
たとえ幼稚な画像や文章であっても熱意があれば伝わるもので
それに共感した人たちを少しでも増えれば大きなチカラになるはずです。
【iPad】をお店に置かないまま最終回になりましたが…
インターネットに苦手な多くのひとたちにとって【iPad】がどのようなチカラを発揮するかも
興味深く見守っていこうと思っています。
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
