経済も政治も大変なようです(^_^;)


どうも、またココに来て経済も政治も大変なようです(^_^;)




円高は加速し15年ぶりの83円台、
株価は1年4ヶ月ぶりの9000円割れ…だそうです。




これに対して日経新聞編集委員の菅野幹雄という人が政府・日銀の緩慢な動きに
対して怒りまくった記事を書いています(^_^;)
【金融緩和や資金供給や国債買入や法人税の引き下げが手緩い!
子ども手当てなど棚上げし、成長戦略の分野に資金を振り向ければ
日本経済の体質は改善できる。】……断言するのです(^_^;)




そして、最後に…
【「不作為」を決め込む過ちは日本のバブル崩壊後の20年間で幾度も繰り返され
てきた。鈍すぎる対応は日本経済に重いツケを残す。】
…とまた断言して終わってしまうのです(^_^;)
 



なんだか日本が太平洋戦争に突入する時の新聞報道ってこんなんだったのかな
なんて思ってしまうほどの勢いです(^_^;)





日本はこの20年間、不作為だったわけではありません。
これまで金融緩和や資金供給や国債買入をやった結果の大借金ではないでしょうか。
さらにそれらに拍車をかけて
法人税を引き下げるために、国民には増税と福祉の棚上げで犠牲をせまり
「今度こそ景気回復は確実!」と断言するのは
負けの込んだ博打打の戯言にしか私に聞こえません。(^_^;)




今の円高(ドル安)は
アメリカもこの20年間いやそれ以上前から実体経済は弱体化していたのに
”強いドル政策”や金融錬金術で、実力以上のドルが長く続いたにすぎないのです。
今それが、それなりの価値(ドル安)に収まっていくという事です。(^_^;)




いまこそ政治家は、特に与党・民主党は…
この国のありかたを国民に問うチャンスであり使命だとも思うのですが
菅さんを選ぶか!小沢さんを選ぶか!…の方が大切なようです(^_^;)



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