年金問題などぶっ飛ばせ!(^_^;)

  
私はこのブログがスタートした時から
【21世紀は個人の時代】だと言う事を何度かテーマにしてきました。



明治維新から昭和20年終戦までが…【国家の時代】 
終戦から今日までが…【企業の時代】 
そして、これからは…【個人の時代】 



国家も企業も結局は個人の集まりですから
個人が国家や企業の犠牲になる時代から開放され…
個人が主体的に自立しその中で
分かち合いの気持ちを大切にしながらコミニティを保っていくことが出来れば
いろいろな問題が解決できるのように私は思えてならないのです。



国が880兆円の借金があることは問題ですが…
一方で国民の個人資産は1400兆円あるそうです。
政府や企業は「デフレ脱却」「インフレターゲット」を目指そうとしますが
インフレ誘導は国が抱える借金のために国民の個人資産を犠牲するという
【国家の時代】の考え方ではないでしょうか。


この国が抱える大きなテーマはどうやら年金問題のようです。


これは政府としたら国民との堅い約束だと思っているようで
この年金資金捻出するためにはあらゆる手段を使ってでもツジツマだけでも
合わそうと必死に考えるようです。
国民はその閉塞感の中で誰もが年金をあてにするようになってしまいました。



それほど深刻な問題を日本は掲げているのでしょうか?
日本はそれほど貧しい国でしょうか?
国の借金も多いですが個人資産はそれ以上に多いのです。
年金の”取次ぎ騒ぎ”が起これば財政は破綻するかも知れませんが、
セフティーネットさえしっかり貼っておいて
”新自営主義”で(^_^;)高齢者だって好きな仕事で稼げるようなって
分かち合う気持ちや”足るを知る”気持ちさえあれば
年金問題など、ぶっ飛んでしまうのでは…と思うのですが(^_^;)



人気blogランキングへ


このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。