政権交代
日曜日（３０日）に衆院選の投票に家族で行ってきました。
いつも土日にかけて出かける飯山（長野県）の田んぼの稲作を
金土と一日ずらしてです。
選挙権を得てから４３年になる私ですが棄権をしたことがありません。
…と言っても昔から特別な支持政党があるわけでもありません。
私の学生時代は学生運動華やかりし頃でしたが政治に熱くなる事はなく
ただ彼らと酒の肴に議論することは大好きでした（＾_＾；）
そんな彼らも就職すると普通のサラリーマンになって
今では定年を向かえて年金や介護を心配しているようです。
今こそ「資本主義の限界が！」と私なんかは思うのですが
もう、そんな元気も根性も何もないようです（＾_＾；）
私は政治に熱くならなかったので挫折もなく、
冷静に客観的に政治や経済を見つめてくる事が出来たようです。
”一度も棄権した事が無い”という理由は私自身もよく判らないのですが（＾_＾；）
選挙はソレナリにエキサイティングなところがあり、ソレナリに面白いという
事になのでしょうが、私にとってはやっぱりソレナリです（＾_＾；）
今回の選挙で政権は大きく交代し
私の清き一票もソレに貢献したようです。
だからと言って大きな期待はしていません。
次の選挙では大敗するかもしれません、
期待が大きければ大きいほど失望も大きくなってしまうからです。
民主党がどこまで出来るか？…というより
政治がどこまで出来るのかを見守っていきたいと思います。
政権交代がくりかえされ政治がクリーンでオープンになる事は良いことです。
さらに、それから…
国民が政治の限界を知って自ら考えるようになれば
もっと良いと思っているのです（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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