ブログとビジネス…5


六太郎さんからコメント欄にメッセージを頂きました
>履歴書や面談『よりも』ブログが優れている……という感覚を問題にしているのです。
>ブログと履歴書を同列に考えること自体がおかしいのです。




私はブログが優れている事を述べているわけですからそう言われても(^_^;)
もう少し具体的に私の思いを書かせて頂きます。




履歴書や面談は何の為にあるか?と言えば…
人材を採用する側が採用の可否を判断するためのものではないでしょうか。




私は保険業界に入る前は40歳まで店舗経営に携わっていましたので
数多くの履歴書をみて面接をし、採用した人たちと仕事を共にしてきました。
人手不足の時代と、私の人選の力量が無かった事もありますが、
履歴書や面談がアテにならない事も体験しました(^_^;)




好印象を持ってもらう為の履歴書の書き方や
面接突破の為のハウツー本やセミナーをどのように捉えればいいのでしょうか?
 



私がブログが有効と思っているのは、ブログは付け焼刃では書けないからです。
書いたとしても見る人が見れば感じるものです。
また、ちょっとツッコンだ質問でもすればバレバレになるものです(^_^;)




職安にいくら通っても就職が出来ない人たちの様子がよくテレビで放映されますが
それを見るたびに私は「ブログを書け!」と思うのです(^_^;)



大切な事は何でも良いから正直にホンネで自分のありのままを語ることです。



そのうちネット上に求人を求める者と就業希望者を結びつける掲示板が出来て
そこにブログをリンクするだけで、思わぬ出会いがあるかも知れません。(^_^;)




私はブログを熱く薦めていますが、報われるかどうかは本人しだいです。
でも少なくととも悪事はしにくくなります(^_^;)
転職や就職、独立してのビジネス、パートナーとの出会い…どんな時でも
ブログを書いておいて損は無いはずです(^_^;)



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。