『RINGの会』より農作業(^_^;)


11日土曜日はやっぱり飯山(長野県)の田んぼに草取りに行く事にしました。




この日、みなとみらい横浜で保険代理店の恒例ビックイベントRINGの会
開催され、昨年一昨年と参加していたので今年も行く予定ではいたのです。
特に今年のゲスト・パネラーの野村修也氏・植村信保氏・原早苗氏・望月広愛氏
出口治明氏は少なくとも一度は名刺を交わしメールのやり取りもさせて頂いた
方々で興味深く楽しみにもしていました。




実はこの日と翌日の日曜日は飯山での稲作の草取りイベント?があり
私だけ遅れてRINGの会セミナー終了後クルマを飛ばし飯山に向かう予定でした。
でもそれでは、この日の草取りはともかくとして、その後の露天風呂や宴会や
みんなとのホタル鑑賞は出来ません。
まったくフラットなここでの仲間との触れあいはとても楽しいのです。




いろいろ考えているうちに、やっぱりRINGの会はあきらめて
早朝から家族3人で家を出て飯山に向かった方が経済的だし
そこまでムリしてRINGの会にいくより、飯山で草取りをした方が価値が
あるように思えたのです。




私が過去2回、RINGの会セミナーに参加して思ったことは
国保険代理店が主催というわりには代理店としての主体性は感じられ
ないということです。
これは代協(日本損害保険代理業協会)を見ても同じよう印象で
保険会社や周囲の顔色ばかり見ているような気が私にはするのです。




私が今回興味があったのはパネリストの面々で彼らは保険代理店でなく
あくまで外部の知識人です。
これまでも金融庁の元役人や保険ベンチャーなどを
講演者やパネリストに向かえ…私はそれなりに興味はありましたが
「それで、代理店はどうしろというのだ!」との思いはありました(^_^;)




全国には私のような個人レベルの代理店がかなりの割合でいるのに
そこからの視点はほとんど見られず、今回も見られそうな気がしません。
…というわけで、パネリストの面々とお会い出来ないのは残念ですが
納得のいく農作業に参加し英気を養おうと思っています。(^_^;)



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