私が飯山に魅かれる理由〜その3


もうひとつ嬉しい事は、若い人たちの参加が目立ってきたという事です。
それも若い女性が、それも皆な美人なのです(^_^;)
いろいろ聞いてみるとメンバーが友だちを連れてきて…
その友だちがまた友だちをつれてきて輪が広がっているようです。
そして誰もが田植え心から楽しみ、山菜に感激し、よく呑むのです(^_^;)




また村の若者は、いかにも村の若者らしく(^_^;)
家業の工務店4代目というYクンとも酒を飲み交わしました。
信用が無ければ4代も続かない!けっしてスケベ根性を出さずに
信用という財産を積み上げ5代目へと継続させていく事を忘れず
飯山のこの美しい風土を守る気持ちがあれば素晴らしい工務店になる!
ナンテとまた熱く語ってしまいました(^_^;)




「キコリをやっています!」と自己紹介したAクンは名刺は持っていません。
私の友人で農業をやっているHの名刺には氏名の横に”百姓”とだけ
肩書を書いている、という話しをすると…
「いいッすね、俺も”キコリ”って肩書きで作ろうかな」と言ってくれました。




タテマエしか言わないTN社のエリート?サラリーマンと呑んでいるより
よっぽど酒が美味しく感じられます。(^_^;)




首都圏から来ている若い女性の3人組はJICAで働いていて
その中の一人は来月アフリカのスーダンに赴任するそうです。




東大農学部の連中も常連ですが今回は台湾からの可愛い留学生が
人気でした(^_^;)…日本に来て2年で普通の日本語には皆驚かされました。
書き出したらキリがありません…




「日本の稲作は化学肥料・農薬・トラクターをいっぱい作って
どんどん消耗、消費しないと国が回らないという考えなのです。」
…不耕起農業の先駆者・岩沢信夫氏の言葉です。




稲作はもとより、そんな社会のありかたに疑問を持つ若者が
増えている事を実感出来るのも、ココに来る楽しみになりました。



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