ラーメン屋と保険代理店の違い


”小さなラーメン屋さん”のような保険代理店がどうして
”これからの時代”の理想なのか?
少しはお判り頂けたでしょうか。
でも、ラーメン屋と保険代理店ではいろいろな点での違いもあります。
 



まず扱う商品ですが、ラーメン屋さんが独自に開発した商品を売ること出来ますが
保険代理店が扱う商品はあくまで保険会社が開発した商品で
それも金融庁から認可を受けた特定の商品に限られます。




またラーメンは食べて不味かったらそれでオシマイで
気に入れば何度でも来てもらえます。
保険は買って頂くまでの納得に時間がかかり
契約後も、その商品価値が実感出来るのは保険事故があった時です。
すなわちラーメンはワン・コインの投入で価値判断が出来ますが
保険選びはとても複雑なのです(^_^;)




したがって一般の消費者が
こだわりのあるラーマン屋を探すのはそれほど難しくないのですが
こだわりのある保険屋を探すのはタイヘンです。




その小さなこだわりのある保険代理店が
その価値を消費者にアピールする手段として、私の経験上からですが
双方向性のインターネットがお金もかからず、
フェアーなメディアだと思っています。




特に一般の消費者と代理店(募集人)を結びつける
保険のポータル・サイトは有効なものとの思いがありました。
表現が過去形になっているのは現実にはいろいろな圧力や規制が
あってそこまで行っていないからです。




ココが突破できれば
個々の消費者のニーズにあった相性の良い
小さくて個性的な保険代理店(募集人)を選びだすことが出来るのですが…。



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