『情報開示』について  その3


これからの時代に私が必要だと思う『情報開示』とは
簡単に言ってしまえば【何の制約も無い自由な情報開示】を
インターネット上でやっていく事です。




「なんてバカな事を言うのか!国家機密や企業秘密やプライバシーや
世の中には守らなければならない秘密はヤマほどあって、それで社会が
なりたっているんじゃないか!」…とお叱りを受けるかもしれません。




もちろん最低限は守らなければならない情報や秘密は法律などで保護する
必要はあると思いますが、原則はあくまで【ネット上での自由な情報開示】です。




なぜネット上でかと言うと…インターネットは双方向性だからです。
したがって一方的な情報発信ではなく、反論や意見の投稿を公開にする事や
情報発信者の正体はあるていど特定できるようにする。
言ったようなルールを作っておくことです。




でも、あくまでルールです。
どんな形であってもネットを法律で規制するのには私は反対です。 




ココで最も大切な事は【ネット上での自由な情報開示】が溢れる中で
自分にとって有意義だと思う情報を嗅ぎ分けることが出来る能力です。




これはそれほど難しいモノでも無いように私は思っています。
ある程度、インターネットで情報収集や情報発信をしていれば
おのずと身についてくるのではないでしょうか。
自分自身の五感を研ぎ澄まし自己責任で判断することが
重要だということです。




雇用が社会問題にもなってるようです。
大量採用、大量雇用の時代は終わったとしても
適材な人材を求める側も、能力が生かせる雇用を求める側も
なくなることはないでしょう。
その両者を結びつけるのはお互いが発信するホームページやブログ
というのも合理的ではないでしょいうか。



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