怠け者の言い訳(^_^;)


このブログは宮崎から書いています。
仕事ではなくまったくプライベートな旅行で妻の母親がいる宮崎に
家族で月曜日の朝一番の飛行機で来て木曜日最終の飛行機で
帰ろうと思っているのです。



年末の忙しい時に優雅なものだと、また思われるかもしれません。
詳細は毎週月曜日に発行している、私のホームページのコラム集【週間KEN】
書こうと思っていますので、お暇ならお読み下さい。(^_^;)



ま〜どっちにしても「こんな時期に怠け者!」とまた叱られるかもしれません(^_^;)
そう思われたか?どうかは定かではありませんが、
私の代理店としての所属支社の支社長から宮崎到着から数時間後
珍しくケータイの留守電にメッセージが入っていました。
「お帰りになってで結構ですから御社の事務処理に問題がありますので
お打ち合わせをしたいと思っていますので、よろしくお願いします」
という深刻なものです(^_^;)



夕刻、定宿のホテルにチエック・インをしてから
ホテルの部屋から支社長に電話で宮崎から帰宅した翌日の
19日に伺うと伝えました。




今、TN社で最も力を入れてキャンペーンをしているのは
お客様への証券の早期発送で、我が代理店は、
その対応に問題があるとの事のようです。




その電話で支社長は具体的なペンディング案件を指摘し、
遅延の理由を訊ねてこられました。




●Aさんの場合…自動車保険で保険料が基準より小額の場合、
等級割引を進める目的で実際に車両が存在しなくても
最低の保険料で契約するという不正を防ぐため、車検証の提出を
求める事になっています。
Tさんはこれまで「失礼な話だ」といいながらも応えてきたのですが、
現在は最高割引の20等級、車両が無ければ中断証明も取れるのに
何で、毎回毎回車検証を送らなければならないのか?
その理由を聞かせてくれ!と怒っておられるのです。



●Bさんの場合…自動車保険の4年目更新の今年、
証券に記載されている車体番号に誤りがあるのではと
TN社からの指摘がありました。
保存してある4年前の車検証で確認すると車体番号の並びに
余分な数字を入れてしまったようです
その訂正をオンラインで入れると、現在の車検証のコピーが
必要だというのです。
でもコレはお客様の間違いでなく、代理店の間違いで、それも過去3年間
はこれで通ってきたことで、契約者から新たに車検証のコピーを送付
して貰う正当な理由がわかりません。




もう一件はココでは書ききれません。(^_^;)




私が『怠け者』である事はたしかで、事務処理がテキパキ出来ないのは
充分に反省するとこもありますが、だからと言ってお客様にまで
何でいいからサッサと書類を送付しろと言えないこともあるのです。




ご契約者のKさんは、今年初めにTN社から送付された
とても複雑で難解な火災保険の割引確認の書類から
割引適用を発見、でも私自身も計算が出来ない複雑なもので
今もって保険料の返還もされず、大変ご立腹の状況です。




キャーンペーンも大切ですが、
ただソレに無条件に対応することが良いのか?
やっぱり『怠け者』いいわけになってしまうのでしょうね(^_^;)



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