パック保険を批判していた損保会社も


”けんしろうさん”さんから
>でもDr.KENさんは商品を見える形にしようとされている気がします。
という嬉しいコメントを頂だいてココまで書いてしまいました。(^_^)




私の保険に対する思いの”真髄”をついた言葉だったからです。
私は40歳で、それまでまったく無知であった保険の世界に入って
素朴な疑問の連続でした。




でも私が代理店契約をしているTN社は業界の中では進歩的な会社で
損保系のA生命が誕生した時のコンセプトには感動して
本気で取り組もうと思い今日まできました。
またお客様のニーズに合わせてキメ細かくフォローしていく”超保険”の
考え方にも賛同し早くから取り組んできました。

それは、これまで判りにくいとされていた保険、特に生命保険、
それも国内生保の定期特約付生命保険に代表される
大型パック商品への挑戦という側面もありました。
契約者の大部分が自分が加入している保険の内容をしらずに
パックだから安心と必要もない保障もたくさん付けて、
それでいて肝心な保障は疎かになっていた。
そんな契約がほとんどでした。




ところが!!
そんな国内生保のパック保険を批判していた損保会社の主力である
自動車保険や火災保険はパック化されていくようです。
また生保で新しく発売されるのは、通販でも売れそうなパターン化された
薄っぺらな商品がほとんどです(^_^;)
超保険も当初のコンセプトが薄れ、私は怒りまくっています(`m´#)
 



綺麗なパンフレットに美辞麗句が並べられ、うわべがけの簡単な説明で
なんとなく理解したような気になって、
申込書や意向確認書にサインをしまうような…。
すなわち『サブプライム関連の金融商品』とまではいかないまでも(^_^;)
それに近いような商品が扱われすい地盤がどんどん出来ていって
いるような気がしてならないのです。



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。