”これからの時代”とはどんな時代か？
★★お知らせ★★
ロコハウスのホームページが
コチラのアドレスに引越しました（＾_＾；）
http://www.rocohouse.jp/
よろしくお願い致しますm(_ _)m
では…”これからの時代”とはどんな時代か？という事です。
麻生さんは衆院解散を先送りするための絶好のチャンスと思っているのか
どうかは知りませんが、
いまこそ景気回復と消費拡大を声高に叫んでいるようです。
そのこと事態に反対する野党も、そして国民も少ないようです。
では具体的に景気回復とは、どのような状態をさすのでしょう。
先日のブログでも触れました、ここ５年ほど続いた【いざなみ景気】で
生活が豊になったと実感した国民がどれほどいただしょうか？
消費の拡大といいますが具体的に何を消費させようというのでしょうか？
消費社会国家の代表であるアメリカが借金をしまくってまで消費をしまくった
結果が今の金融危機を招いたとも言えるのです。
お金のない低所得者に住宅を売りつけ消費を促したがサブプライム・ローンですが
日本におけるクレカのリボ払いもソレに近いものを感じています。
なんでもドンドン消費をさせゴミの山を作り地球環境を破壊していく消費社会
そのものが問われる時代でもあるのです。
良いものを大切に使い続ける…少し前までは日本人に誰もが
とうぜんの事としてやっていたことです。
正月には漆塗の古い重箱に母の手作りのおせち料理が綺麗に詰められていたのが
いつのまにかコンビニのおせちセットになっていました（＾_＾；）
どちらが本当の意味で”豊か”だったか考えてしまいます。
生産性と効率性を高めるた労働分配率を極限まで切り詰め
マニュアル化パターン化された労働を、いつリストラになるかもしれない
不安を抱えコマネズミのように忙しく働き…
そのような企業から大量生産されていく、どこにリスクと責任があるかも判らない
複雑で高度？に合成された（＾_＾；）商品が消費者に不安を与える…
ようするに自分の意志や人間性とは関係ない中で働かされ
正体不明の”サブプラム”のような商品や食料を買わされ
公的年金や社会保障にも大きな不安を抱えながらも、
それにすがって生きるしかないというのでしょうか。
少し冷静に考えれば、とてもバカバカしい事に気付く時が来るはずです。
このブログのタイトルではありませんが、
『もうちょっと、のんびりとECOに人生を楽しく過ごそうよ』と（＾_＾；）
そう考えるだけで、状況は大きく変わってくるはずです。
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
