個人の時代なのに、なぜ?


★★お知らせ★★
ロコハウスのホームページが
コチラのアドレスに引越しました(^_^;)
http://www.rocohouse.jp/
よろしくお願い致しますm(_ _)m







多くの国民が将来に不安を感じ企業や国に依存する気持ちが
大きくなっているように私は思っています。




しかし、ここで思い切って依存心を捨てて
身の丈にあった道をみずから切り開き個性的で楽しくECOな
生き方を考えてはどうか?
…というのがこのブログのテーマのひとつでもあるのです。




それほど難しい事を言っているつもりはありません。
今でも発展途上国の人たちの多くは、そして我が国でも
少し昔までの多くの人たちは企業に頼らず自立して生きてきたのです。
「時代を逆戻りさせる気か?」と叱られるかもしれません。
発展途上国だってこれから企業化していくことが大切だと…


たしかに、ここが難しいところです(^_^;)
問題はこれまでも述べてきた”発展”とは何かです。
”その発展”というものが
個人・個人や地球環境に、負担をかけるものだったとしたら
そろそろ考え直す時期に来ているかもしれないのです。




人類は個人の集大成ですし、
その全員が地球上に住んでいるわけなのですから…



「国や企業があって”個人”が報われるのだ!」と昔から言われてきました。
日本人は国の為、会社の為と滅私奉公の精神で個人を犠牲に
今日の繁栄を成し遂げましたが個人の生活はどうでしょうか。
日本よりGDPの低い欧州の人たちの方が豊で文化的な生活をしている
ように思うのは私だけでしょうか。



私はなにも国や企業をないがしろにしろと言っているのではありません。
国や企業に頼りきっていては結局は利用されるだけで終わってしまうかも
しれないから、自立した視点や行動も大切だ思っているのです。



企業は”収益”を上げる為に労働者を雇用します。
その”収益”は労働者に分配されることは基本的にはありません。
個人で事業をやっていれば”収益”はとうぜん個人に還元されます。



ちょっと昔だったら個人では到底こなせなかったビジネスも
パソコンやインターネットを上手く利用すれば、個人でも簡単に
仕事が出来るようになったのです。



ある企業の社員が全員それぞれが独立して
同じ収益を上げることが出来たとしたら
それまで企業が上げていた収益はすべて
それまでの社員が受け取れることが出来るのです。
もちろん計算上ですが(^_^;)



人気blogランキングへ



このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。