国の効率性とは?


★★お知らせ★★
ロコハウスのホームページが
コチラのアドレスに引越しました(^_^;)
http://www.rocohouse.jp/
よろしくお願い致しますm(_ _)m





企業の効率性とは?=収益性の追求で
結局は働く者を追い詰めているのが現状ではないか?
というのが前回のテーマでした。



では国の効率性とは何か? 私なりに考えてみました。



国は国民が安全で豊かな生活が出来るように
色々な仕組を作っていかなけばなりません。
しかし、そのためには税金を徴収しなければ何も出来ませんから
何を真っ先に考えるかといえば、税金を効率的に徴収することです。



日本の高度成長は核家族化やサラリーマンが増えたことで庶民から
税金が徴収しやすい仕組を作ったのも一因とされています。



私はこのブログで何度も主張しているのは
農業でも、保険代理店でも、他の事業でも、
なるべく個人で”公私混同”でライフ・ワークとして楽しみながらやるべきだ!
食べ物やエネルギーや介護などは地域で、できるだけ自給できる
仕組を作っていくべきだ!
などと言っているのですが、このような事には国は後押しをしてくれません。
なぜならば税金が取りにくくなるからではないでしょうか。
自給や物々交換をされたのでは”消費税”すら取れなくなります。



農業などは小さな農場は淘汰して大型の法人農業のようなものを
国は後押ししているようです。
農業が法人化され、お百姓さんがサラリーマンになれば税金が
取りやすくなることはたしかです。



国の政策をみていると、
いかに国民や企業を、どんどん管理し効率性を高め
”税金”や”公的保険料”などの効率的徴収を図ろうとしていると
私はニランデいるのですが…
この国の国民は国に管理されたいようなフシがあったりして(^_^;)
むずかしいですね。




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