年齢のせいかもしれませんが


私が自然農法に興味を持ったのは年齢のせいかもしれません。
高度成長時代の真っ只中を経験し、
散々,環境破壊の片棒をかついで来て、その罪滅ぼしか?と言われてしまうと
反論出来ないかもしれません(^_^;)



今、私は保険会社のマニュアル化やパターン化による効率性の追求に
異議を唱えていますが、私が社会人になって洋菓子・喫茶の店舗展開の仕事を
している時は、日本に進出したばかりのマクドナルドを羨望の目で眺め
少しでも真似するところは無いかと思ったほどです。



しかし世の中は大きく変りました。
何が変ったか?というと…
少子高齢化、人口減少の社会になったということです。
ようするに右肩上がりで消費を続けることが不可能になったのです。
それと同時に環境問題が大きく取り上げられるようになったことです。



この二つは上手くセットされていると私は思っています。
少子高齢化で人口減少で右肩下がりになっていけば
必然的に環境に優しい生活をするようになるのではと
思っているからです。



先日、長野県飯山でのたった2日の田舎暮らしでしたが
眩しいほどの美しい景色と小さな棚田と、そこで生活する人達とふれあい
ほんとうの意味での豊かさを感じずにはおれませんでした。



とは言っても…
チマタに戻れば長年慣れ親しんだメタボな生活にすぐ戻ってしまう
ところも無いとは言えませんが(^_^;)
地球の環境や自分自身の健康を考えるうえでも
田舎暮らしに憧れる今日このごろであります。



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
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