まだまだ秋桜児さんへ(^_^;)


秋桜児さん こんばんは!
私の執拗?な問いかけに、応えて頂き恐縮です。



まずは私も秋桜児さんの質問から答えていきます。

>Dr.KENさんは普段の営業活動で、ご自分が強く推奨する商品について、
>不都合な点(デメリット)をどこまで”自由”に開示していらっしゃいますか?
>購入者の購買意欲をそぐような営業トークをどこまで”自由”に言えるでしょうか?


自分が推奨する商品に対して
”購入者の購買意欲をそぐような営業トーク”をする人はいるのでしょうか?



私の代理店経営の基本的な考えは「細く長く」です。
決してムリな営業はせずにお客様との信頼関係を深めて
身の丈にあったお付き合いを長〜くやっていくという事です。



したがって、長いお付き合いが出来なくなるような保険を
ムリヤリ押し付けるような事はしません。
お客様の方から加入したいと言ってきた保険商品でも
私が薦められないと思った商品なら「よした方はいい」と言います。



ムリやり売ろうとするから問題が起きるのです。



私はネット上で私の考えを常に公開していますので
他社の営業員が「それはおかしい」と思ったら、
このブログのコメント欄でも私のHPの掲示板でも
いつでもどこでも意見を述べて欲しいと思っているのです。



それが私の言う情報開示ですが、保険会社によっていろいろな
規制があるようで残念です(^_^;)



法人契約などで競合する時には、個々に設計書を出して
プレゼンするのではなく、全社一同に集まってもらい、お互い
メリット・デメリットをクライアントの前で議論しながらのプレゼンを
する事を提案しています。
これはとても判り安いと好評です(^_^)
このような事がネットで出来ればと思っているのですが
規制が多くてムリなようです。

"

秋桜児さんが考える「程度の悪い」営業としてリンクされた記事
"
拝見しました。
私もこのような相談は数え切れないほど受けてきました。
お客様の為に実際に保険会社と渡り合った事も何度もあります。
わたしもHPのコラムで記事にしたこともあります。



でも、これらの”事件”はとても厳しく規制され管理された
漢字生保の外務員がからんだものがほとんどです。
それらの事実を数多く目の当たりにして私が感じたのは
”彼女ら”も被害者だという事です。
それは私が係わった多くの”事件”の”被害者”であった
契約者の多くも、そう思ったようです。



そんな者たちを、これからも規制で縛っていくことによって
解決するのでしょうか?



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このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。