【安倍辞任】と【週間現代】
ちょっと今回は保険から話題がそれますが…
今、書き上げた私のホームページのコラムと絡ませ述べたいと思います。
私はここ１０日間ほどですが…
会う人、会う人に、ある事を聞いています。
それは「安倍さんが退陣することになった直接の原因は何だったのか？」
…という事です。
ほとんどの人が「病気だったのでしょ」と答えます。
たしかにマスコミでは”病気だった”ということで落ち着いているようです。
そこで私は【週間現代】の件を知っているかと訊ねると
多くの人達は、「そのような噂があったようだけど、もうやめちゃたんだから
どうでもいいんじゃない…」というような答えなのです。
【週間現代】の件とは…
安倍首相が突然の辞任を発表した１２日が週間現代が取材中の
『安倍総理の３億円脱税疑惑』の安倍サイドに提出していた質問状の
回答期限だったという事です。
この事は１２日夜のテレビ朝日【報道ステーション】の
サブ・キャスターの河野アナウンサーが番組の中で言っており
私はそれなら突然の辞任も納得出来ると思いました。
ところが、それから先です。
とうの【報道ステーション】も、それ以外のNHKを含め、あらゆる
マスコミは 『安倍総理の３億円脱税疑惑』に一切触れなくなったのです。
何があったのかは知りませんが、何かあった事はたしかです。
妻は「何かの政治的圧力があったのよ」…と言いますが、
私は「もうこれ以上安倍バッシングをして混乱さすのはみっともない
から、その報道は控えよう」といったマスコミ同士の協定の
ようなものを行なったのではないかと思っているのです。
”控えよう”といったものが、どこのマスコミも一切触れません。
まったく触れないのも不自然と思っていたマスコミも、
どこも触れないなら、しかたがないから黙っておこう…
という事になり、結局タブーになってしまったのではないかと
私の拙い頭で想像しているのです（＾_＾；）
このようなことは時々おこるのです。
誰もが個人的には「問題が無いと思う」思ってくれた
私のホームページが閉鎖に追い込まれ、その責任者に合わせてくれとの
私の願いは聞いてもらえませんでしたが、
大きな手直しもなく、再開することが出来ますた。
太平洋戦争では300万人の日本人が死にましたが
ひとりひとりに聞くと誰もが戦争には反対だった言いいました。
この国では、時々ひとりひとりの思いや意思とは関係なく
その時の状況や空気で暗黙のうちにあらぬ方向に行ってしまう
傾向もある事を知っておく事も重要ではないでしょうか。
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
