ネット時代！保険の歩き方 （15）
K氏の同じブログの中で気になる箇所がありましたので
その箇所だけ質問しておきました。
それは…（保険会社の社員に求められている）
＞本当の「質」とは、損害保険代理店を望まれる方向に導くためのスキルであり…
という”望まれる方向”とはどのような方向なのか？という事についてです。
このような”言葉尻”を捉えての質問はイジワルと思いつつも（＾_＾；）
聡明なK氏がどのような回答をしてくるか楽しみにしていました。
K氏の回答は
＞つまり、「顧客」にとって望まれる「方向」です。
＞顧客志向を基点に、ＰＤＳＡｻｲｸﾙで、営業活動をしていくことです。
（前後の文章を省略していますのでゲンブツを読んで頂けれと思います）
K氏としては少々歯切れが悪るいように私には感じるのですが（＾_＾；）
まー模範解答かもしれません。
だだ、私が本当に気になったのは
【保険代理店を（中略）導く】という言葉自身だったのです。
ようするに、私は保険会社に導いてなんてほしくないのです。（＾_＾；）
もちろん協力なら大歓迎です（＾_＾）
でもK氏は保険会社の社員というDNAが働いて？どうしても
保険代理店をコントロール…
保険代理店をマクドナルドの店舗のように…
管理し導くという根本的な考えはどうしても消せないところに
代理店の私と越すに越せない壁が出来てしまうのです。
でも、本当に越せない壁なのでしょうか？
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
