ネット時代!保険の歩き方 (4)


ネット上には保険情報が溢れています。
最近では保険代理店の多くがホームページを持つようになりました。
代理店や募集人が保険に関するブログも書くようなりました。



でも、このようなホームページやブログを見て
何か気づかれたことはないでしょうか?



その多くが”顔”が見えないという事です。



せっかく自分の自社のホームページやブログなのですから、もっと”顔”を出すべきだと
私は思うのですが、まったく”顔”が見えないのがほとんどです。



もちろん中には…”顔”をしっかり出しているHPやブログもあります。
しかし、その多くはプライベートな情報を中心にしたもので
本業の保険に関するプロとしての情報がほとんど無いものが多いのです。
 


例えば、美容院のホームページなら、このような内容のサービスを
このようなスタッフが致しますとか、レストランのホームページなら
このような料理を、このようなシェフがお作りしますとか…
あたりまえに思えるホームページが保険代理店の世界においては
ほとんど、無いといってよい状態なのです。



なぜ?そのような状況になっているのでしょうか?



それは、多くのほとんどの保険会社が、その代理店に対して
ホームページも保険の”募集文書”の一つととらえて
”募集文書としての承認”を取らなければならないとう規制をかけて
いるのが、要因のひとつにあるようです。



なぜ?保険会社はこのような規制を代理店にかけるのでしょうか?
そのような規制があることが、消費者や契約者を守り
ひいては、保険業界全体の向上につながるというのでしょうか?



私は、まったく逆だと思っているのですが(^_^;)



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