ステータスの無い理由?

【保険選びネット】の掲示板で国内生保の古典的?営業スタイルに
私が批判めいた発言をしたら、「女性蔑視だ!」と攻撃されたことがありました。
 


私は批判したのは女性に対してでなく、営業手法に対してです。
女性を利用して、そのような営業手法を確立した保険会社こそが
女性蔑視ではないのか…と思いたくなってしまいます。
 


それは女性に対してばかりでは無いような気がします。
保険代理店に対しても少なからず、そのような側面があると思います。
欧米と比べたら、この国は…
保険を販売する者のステータスはかなり低く見られいるようです。



「保険屋は契約を取るのは熱心だが信頼は出来ない」
というような印象が一般的にあるのではないでしょうか?



これは保険外交員や代理店だけの責任ではないと思います。
保険外交員や代理店を規制やノルマでしばり、
保険会社がコントロールしやすい体制を作ってきたとも、
言えるのではないでしょうか?



また、営業の現場でトラブルが発生したとき
”愚かな”保険外交員や代理店がトカゲのシッポ的な役割を
ショワサレルというパターンも私はいくつか見てきました。
 


ようするに保険会社にとって
保険外交員や代理店は”愚か”な方が良いと思っているのでは
ないのかな?…思いたくなることがシバシバあるという事です。



本日(4月2日)より3ヶ月
TNA社(損保)の第三分野商品に不適切な保険金不払いがあり
業務停止になりました。m(_ _)m
この件について次回から少々…



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