けっきょく何だったのでしょうか?

私のホームページ閉鎖騒動の顛末についてはこれで一応終了とします。



「なんだ、そんな事でおしまいだったの?…」
「なんだ、よく判らないハナシだよね…」
「それから、どうなったの?」



1月5日から今回まで30回にわたって、この騒動を検証してきました。
結局、私にも何だったのか?よく判らないままでいるのです。
だからこそ、私としたらウヤムヤにするのではなく、
『判らなかった事を、私が判る限りでも』で検証しておくことが
私の代理店姿勢としても、お客様に対しても、大切な事だと思ったのです。



私のホームページが1ヶ月間は強制閉鎖され、若干の手直しで
募集文書の承認番号を取得して再開したことだけは確かです。



私のホームページが募集文書の認可を取らないで公開した…という事で
保険選びネットの掲示板で多くの匿名プロ?から非難を浴びましたが
私がもしホームページを開設する前に、募集文書の承認申請をしていたら
頭から対象外とされていた事でしょう。



そんなホームページに承認番号を与えなければならなくなった
コンプラ係り”の心労は大変だったでしょう。(多分)



多くの契約者や一般の方からも激励のメールを頂きました。
その多くが保険業界の後進性に驚かれていました。
そして
M君をはじめ私と親しいTN社やTNA社の関係者も
「個人的には応援しています!」
「個人的には理解出来るのですが…」
…と口を揃えて云ってくれました。(^_^;)



ようするに、ひとりひとりは誰もが「オカシイ」というのですが…
体制や組織になると急に「トウゼン」となるのです。



これは、この国の特徴なのかも知れません(^_^;)



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