『用語の訂正』と『追記事項』
まず訂正の箇所の数として最も多く赤い字で加筆されているのは…
保険に関する用語を正確により厳密に書くよう訂正されたものです。
●解約金→解約返戻金
●月額保険料→口座振替扱月払保険料
●TN社→東京海上日動あんしん生命
ゴク一部の例です（＾_＾；）
これらは書かれた内容の問題ではないので訂正すればすむハナシです。
でも、お客様により簡潔により判り易くお伝えしようという
私には少々の不本意なところは残ります（＾_＾；）
”東京海上日動あんしん生命”というやたらに長い名前をやたらにたくさん
書かなくてはならなくなるわけです。
私が東京海上日動の代理店であることを明示してのホームページなのですから
そこまで、毎回名乗らなくても良いのではと思ってしまうのですが、どうでしょう。
東京海上日動は損保と生保が別会社で担当者も募集文書も別々ですが
私は東京海上日動の総合代理店です。
私のホームページも生損保をトータルでアプローチするようにしていました。
したがって、このような”縦割り審査”自身にも疑問ですが…ガマンです（＾_＾；）
次に”訂正”ではなくて”追記”をするように指示されたものです。
例えば…私は解約返戻金の推移を具体的にシュミレーションした資料を
数多く掲載しているのですが、その下に以下の文章を入れるように書かれてました。
●解約返戻金は契約当初においてはまったくありませんが、保険期間の経過に伴い
除々に積立られ、その後、契約期間の満了が近づくにつれ次第に減少し満期時ななくなります。
私の作ったシュミレーションを見れば一目瞭然なのですが（＾_＾；）
また、こんな追記も求められました。
●詳しくはパンフレット、もしくは契約のしおり、約款を必ずご覧ください。
そこでのテーマが『CMやパンフレｯトからでは判らない…』だったのですが（＾_＾；）
このブログは少子高齢化・自己責任時代に向けて保険がその社会的責任を果たせるよう
そして、こらからのライフ・スタイルに適応した納得できる保険撰びが出来るよう
Dr.KENの熱い思いを込めたもので、特定の団体や商品を中傷するものではありません。
