姿が見えないコンプラ担当者

M君はため息をつきながA4用紙のタバを私の前に持ってきました。
TNA社のコンプラ担当?に募集文書としての”検閲?”を依頼したものです。
それは、私のホームページに掲載されてている募集文書としての対照になった
全ページをコピーしたものに、問題箇所には赤線と注釈がついているものです。



どのページも赤線と注釈がギッシリと書かれており、まずは
「まーこんなもんだろうな…」と私は苦笑するしかありません。(^_^;)
それにしても、まーここまで細かく書くには、かなりの労力と時間をついやして
大変だったろうと、同情したくなってしまうほどです。



まず、これを見て思ったのは、
「もし私のHPを公開前に見てもらったら最初から対象外!と言われチェックすら
してもらえなかっただろうな」という事です。
まーこの事を私は予想していたからこそ、募集文書としての申請をしなかったわけですが…
 


このような事態になったらコンプラ担当者も「対象外!」とハネツケルわけにはいきません。
したがって、このような力作!?になったのでしょう。
でも、これじゃー少々の手直しで再開とはいかないようです。



私のHPを”チエック”してもらうにあたって、私はM君にまず、その担当者に
逢わせて欲しいと要求しました。
そこで、私の生命保険に対する”プロ”としての独自の考えと
ホームページやネットに対する考えも伝えておきたいと思ったからです。
しかし、それは出来ないということでした。



だったら、このような”審査”はどのような部署で、どのような人がするのか?
「それぐらい、教えて欲しい!」…と言ったのですが、それも教えてもらえません。



ようするに…”コンプラ担当者”…と私は書きましたが、
どこの誰が何を基準にして、本人の意見までいれてチェックをしたのか
私にはまったく判らないのです。


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